インターンシップに関する調査データ

実際の仕事の内容はどんなものが多いのか?
インターンシップを行う目的は?
企業、学生からのデータをまとめました。

企業からの調査データ

インターンシップとして学生に従事させている業務の内容は、「社員の補助的業務の一部」が最多(61.1%)で、「社員の基幹的な業務」が44.7%(複数回答)となりました。

受入学生に提供するインターンシッププログラムの内容

企業を対象にしたアンケートでは、インターンシップと新卒採用との関連は、「一切関係ない」が61.3%とトップで、学生の考え方とのギャップが伺えます。

インターンシップと新規学卒者採用選考との関連

参加経験の有無による就職意識の違い

企業がインターンシップ実施の効果として認識する点として、「指導に当たる若手社員の成長」「大学や学生への自社の認知度の向上」「地元の大学との交流の深化」「学生の配置による職場全体の活性化」などのメリットが多く挙げられています。
受け入れ先の企業にとっても、インターンシップはとても大きなメリットのあるものなのです。

大学生を受入れるにあたっての目的

企業が受け入れやすいインターンシップ期間は、1週間(31.3%)から2週間(44.5%)程度が最も多くなっています。

大学生を受入れやすい期間

学生からの調査データ

インターンシップに参加する目的として、「働くことがどういうものか体験したい(77.9%)」が一番にあげられます。また、多くの学生が「就職活動に関連したもの」として位置づけしていることもひとつの特徴です。

インターンシップに参加した目的

インターンシップに応募する場合、応募企業数は平均1.9社、参加企業数は平均1.2社となっています。

インターンシップに参加する期間は2週間程度(10~14日)が多数(56.4%)です。

インターンシップに参加した学生が得た印象や意見としては、次のようなものが挙げられました。

  • 社員との交流機会が増えること、実習内容が事前に十分説明されることなどが、インターンシップの効果を高めるために有効。
  • 参加期間別には、3週間を超える場合に最も満足度が高く、また、参加期間が長期になるほど、働くことの楽しさや社会に出る自信を実感。
  • 経験した業務の内容別には、「社員の基幹的業務の一部」で満足度は高く、「アルバイトやパートの業務の一部」では満足度が低い。

プログラムの内容別の満足度

参加別の目的別の満足度では、「業種・職種の専門能力・知識を習得」で67.9%の学生がとても満足している、と回答しています。

参加の目的別の満足度