インターンシップ導入事例

株式会社マックスリーシング様

株式会社マックスリーシング  株式会社マックスリーシング

会社概要

会社名 株式会社マックスリーシング
設立 2003年
資本金 3,000万円
従業員数 55名
代表者 岡田英明
事業内容 ・オフィスビル・商業施設等のテナント誘致
・データベースマーケティング
・アウトバウンドテレマーケティング
・法人営業アウトソーシング
ホームページ http://www.maxleasing.co.jp/
※参考
ザイマックスグループ
http://www.xymax.co.jp/

インタビュー

■御社の簡単な紹介をお願いします。

我々ザイマックスグループは、単に不動産を所有するオーナーの代理ではなく、合理性をもとに投資家からお金をいただき、不動産を経営するというプロパティマネジメント事業を行っております。単に保有する物件を管理・運営しているわけではなく、情報力を存分に発揮したマーケティング戦略のもとで、投資家に「満足」「納得」をご提供することをミッションとしています。プロパティマネジメント事業での鍵を握る「テナント誘致」を極めるため、独自の文化を創り、最大の成果を上げるために、4年前に当社を設立いたしました。現在では、戦略的なデータベース構築に基づき、全国のキーマンに対して、最適なタイミングでアプローチするという、ネットワーク力を生かした事業展開を行っております。

■なぜインターンシップを採用されたのですか?

会社を設立した当初(4年前)からインターン生の受け入れを行っていたのですが、当時は現在ほど一般的ではなかったため、ポテンシャルが高く、地頭の良い子を受け入れる企業が少なかった状況でした。私たちは、独自の企業文化を創りたいと考えておりましたから、「目がキラキラ」輝いた人がいるだけで、文化づくりを行う上で価値があると思っていました。また、インターンシップ生を受け入れるにあたって、インターンシップ生に対して仕事を提供しないといけない状況になり、社員が自分ではなくてもできる仕事を整理し、学生に任せるための「きっかけ」にもなりました。当然、学生に対して任せた仕事をマネジメントしていくわけですから、マネジメント体験ができる、ということでもメリットがあると考えました。

■実際採用されて、学生の働きぶりはいかがでしたか?

東大や早稲田、慶応の現役大学生が多かったこともあり、かなり優秀だという印象を持ちました。社員と同じ、もしくはそれ以上だったのではないでしょうか。実際に、営業担当の仕事が楽になるなど、業務面でも大きな成果を生み出していると感じていました。

■採用してみての感想は?最初思ったことと違ったことはありましたか?

インターン生を受け入れてしばらくしてから、全体的な「質」が下がってきているのでは、と感じた時期がありました。その流れに合わせて、「それなり」の仕事をやっていただく人材として位置付けたこともありましたが、いくら業務をフロー化しても、事務作業でも頭を使う必要があるため、「頭を使えるか、使えないか」という点だけは外さずに、むしろ、その視点を持って学生に仕事を依頼するようにしました。結果的に現在では、「地頭の良い子」を積極的に受け入れています。

■これから、インターンシップの採用を検討されている方に何か助言いただけませんか?

学生と言えど、「人間」対「人間」として付き合えば、戦力になります。その人間を尊重する、ということが大切です。実際に、若くて目が輝いている人間からは、たくさんのエネルギーをもらえます。派遣社員や学生のアルバイトという視点では、「雑用」という考え方が普通かもしれませんが、それでは人材が輝きませんので、自分の「部下」にして育成していくというスタンスで接することができれば、非常に刺激を受けることができ、価値のあることだと感じます。とは言っても、人材集めには苦労されてしまうかもしれませんが(笑)。

■インターンシップを採用して、良かった点や変わったことはありますか?

とにかく、インターンシップ生に任せる仕事を「創る」という視点でしたので、社内の業務が効率化されましたし、社員の生産性が高まったという点では、仕事の成果としても出ています。何より、独自の「企業文化づくり」という点では、大いに活性化されています。採用を前提としたインターンシップ生の受け入れではありませんが、数人の学生をどう活用するか、という視点を常に持つことで、日々の業務を改善していくクセづけが浸透してきています。